インタビュー記事

2700 ツネさんにインタビュー!

タレたま!芸能人インタビュー特集第2弾はお笑いコンビ2700のツネさんです!

アルバイト経験が豊富だということなので、今回はどんな話が聞けるのか!取材のために新宿・ルミネtheよしもとの控え室にお邪魔しました!

「2700」は吉本興業所属のお笑い芸人で、2008年にコンビ結成。「右ひじ左ひじ交互に見て♪」のリズムネタで大ブレイク。

コンビ名の「2700」はバイト先で運ぶ鉄骨の長さ(2700mm)に由来しているとしている。

ツネさんはボケを担当。

●アルバイト経歴を教えてください!

新聞配達・ガゾリンスタンド・居酒屋・お寿司のデリバリー・ジンギスカン屋・ラーメン屋・ピザ屋・バー・美容室アシスタント・エアコンクリーニング・焼き鳥屋・ショーパブ・店舗清掃・不動産・え~後は・・・(略)

●たくさん経験していますね!

学生時代から新聞配達の仕事をしていたので、アルバイト経験はたくさんあります!大阪時代から数えたらもっとあるかもしれません。とにかく昔からアルバイトは常にしていたように思います。

●珍しいアルバイトをしたことはありますか?

美容室のアシスタントのバイトをしたことがあります。美容師が流行っている時期で、ドラマの「ビューティフルライフ」とか見てて、僕もファッションとかに興味があったので、自分の中で「将来なりたいものリスト」に美容師は入ってました。

それでお試しでアシスタントとして働いてみたんです!美容師免許はないのでカットはできないですけど、シャンプーとかまでならやってました。

ただ、しんどくて・・ずっと立ちっぱなしで、結構大変だったんですよ。自分には合わないなって。それであんまり楽しめなくて、辞めてしまいました。

●アルバイトを長続きさせるには合う合わないは重要ですよね。

そうですね!そのあとは居酒屋で働いたんですけど、すっごく楽しくて(笑)居酒屋は長く続きました!その後もお店は違えど、いろんな居酒屋さんで働くようになります。合う合わないは大事だと思いますよ。

●芸人を目指すようになったのは何歳からですか?

芸人を目指したのは22歳で、その時に大阪NSCに入りました。この時も居酒屋で働いてて、店長さんが応援してくれていましたね。舞台がある時には見に来てくれたりして、嬉しかったのです。その後、東京には26歳の時に出て来ました。ジンギスカン屋とラーメン屋でWワークでアルバイトをしていました。

でも・・・ジンギスカン屋の方は、シフトが厳しいところで、スケジュールのことで迷惑をかけてしまって、実質クビになってしまいましたね。

その後、子供ができるんですけど「双子」だったんです。めっちゃびっくりして・・・。

1人を大学に出すまでに2000万円かかるって聞いていたので、それを計算した時に「バイト増やさなきゃ!」ってなって、バイトを3つにしたんです。

午前はラーメン屋、お昼はピザ屋で、深夜はバーでアルバイトをしていましたね。休みなく辛いスケジュールでしたね。寝る時間もほとんどなくてバーで寝ちゃってましたね。店長も優しい人だったので、「寝てる?寝てるね?」って優しく起こしてくれたりして笑

●アルバイトを卒業できたのはいつですか?

やっぱりテレビの仕事が増えて来てからですね。そこから、二年間はアルバイトしなくてよかったですね。それでまた仕事が落ち着いて来た時にアルバイトをするようになって、ショーパブでMCしたり、沖縄居酒屋でアルバイトをしたりもしていましたね。不動産屋で働くようになりました。

●現在はどのような生活をしていますか?

謹慎になった時にたくさんの人に心配してもらいました。大丈夫か?うちで働かないか?と優しい声をかけてもらって、本当に感謝しています。それで縁もあり、今は劇場の仕事をしながら、ラーメン屋とエアコンのクリーニングのアルバイトをしています。ここはお笑いの先輩がやっている会社なので、全員芸人がアルバイトしていますよ。

●フル稼働・・・大変なスケジュールですね。

人によって違うかもしれないんですけど、僕はアルバイトをしていないとダラダラしてしまう性格なので、忙しくしている方がいいんです。時間に余裕があると家でゴロゴロしちゃうんで。予定が入っている方が集中できるので、細かい予定でも入れるようにしていますね。

●アルバイト経験で役に立ったことがありますか?

あります!アルバイトのメンバーってお笑いのハードルが低かったりするんですよ。だからちょっとしたことを言うと、すぐ笑ってくれて、すごく自信がつくんです!(笑)お笑いの人たちといるとレベルが高いので、なかなか難しい。バイトメンバーはすぐ笑ってくれるので、僕もお調子乗りになってましたね(笑)

●タレたまにメッセージをお願いします

お笑いの仕事をしていると急なスケジュールが入ったりして、シフトを変更しなきゃいけない時もあります。そう行った時に理解のあるアルバイト先だと助かりますよね。

僕も何回かアルバイト先でクビになってしまった経験があるんです。「もう来なくていいよ」って言われたりなんかして。

でも、これからアルバイトを探してタレントになろうとしている子は、そんなことに負けないで頑張って欲しいと思います。もしクビになったりしても、落ち込まないで自分の夢を信じて突き進んで欲しいと思います。それにアルバイトも今しかできないものだと思うから、たくさん経験をして自分を成長させて欲しいですね!

色んなバイトして 色んな経験しよう!

                             2700 TSUNE

学生時代から振り返っていただき、バイト経験談を語っていただきました。様々なアルバイト経験をして来たツネさんの言葉には説得力があった。芸人を続けるため、家族を養うため、働く理由は人それぞれ。20代の頃はバイトをクビになってしまったり、ブレイクしてからも人にはなかなか言えない苦労もたくさんあった。しかし、人を笑わせるために、日本中を2700で笑顔にするために、譲れない目的がある。辛い時こそ笑顔で、そして、たくさんの経験をして自分を成長させることが、タレントにとって重要であることを今回の取材で知ることができた。あなたも数多くの職業に触れて、レベルアップを図ってみてはいかがであろうか。