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倉庫の軽作業アルバイトレビュー

倉庫の軽作業のアルバイトについてお話しします。
単発アルバイトの定番でもありますよね。

●基本情報
埼玉県の奥地、バスで15分ぐらい
カイジみたいなバスに乗って暗い地域まで連れて行かれる。
夜9時から朝5時まで

●仕事内容
倉庫内でお中元の仕分け。ビールのケースが多かった。
荷物をどんどんベルトコンベアーに乗せたり、引き込んだりする。

●給料
8000円ぐらい。

●どんな人が働いていたか
大学生からおばあちゃんまで。
タレントのたまごっぽい人はいなかった。
みんな輝きを失っている人ばかり。

●なんで働こうと思ったのか
カードの支払い。
お金がなくてすぐに給料が欲しかったからスポットで働いた。
スロットで負けた。ご飯を買うお金もギリギリだった。牛丼も買えなかった。
お中元シーズンで、募集もたくさんあった。誰でも受かると思います。

●やめた理由
3回行ってやめた。
体力的にきつい、奴隷のように働かされる、労働環境がヤバすぎる。
明らかに下に見てくる。

エピソード1 金貸してくれお兄さん。

割と歳が近い人がいて、喫煙所でよく話しかけてくる。単発バイトのプロらしくて、あの現場はこうで、この現場はこうでって教えてくれた。その人は漫画喫茶に住んでいるらしい。色々話を聞いていて、よく話すようになったら突然。2000円ある?明日この現場だから、貸してくれない?みたいな展開になった。それでよく見たら、その人は小指がなかった。ちょっと怖くなって、2000円持ってないんですって言って断った。次の日そのお兄さんは現場に来なかった。

エピソード2 怖すぎる社員

任された仕事は棚に積み上げられた荷物を、ベルトコンベアーにひたすら乗せていくという作業。軽いものもあれば、重いものもある。とにかくどんどん棚から下ろしていくのだけど、ベントコンベアーに荷物が乗っていないと総長みたいな社員が「どんどんのせろー!隙間空いてんぞー!回せ!回せー!」って煽ってくる。しかも真夏で、倉庫内にエアコンなどついているわけもなく、申し訳程度の扇風機があるだけ。カイジの地下労働みたいな感じをイメージすればいいと思う。暑さと怒声で、おかしくなりそうだった。

エピソード3 ワインババア

次はベルトコンベアーから流れてくる荷物を、自分の担当するエリアに引き込む作業があるのですがこれも大変。荷物にシールが貼られていて、そのシールを見て、自分のエリアの荷物なのか判断するというもの。板橋区なら板橋区、豊島区なら豊島区って感じで。

僕とおばさんが担当していたのですが、おばさんが荷物を引き込む時に落としてしまって、中身のワインを割ってしまった。倉庫内にガッシャーン!って音がして、社員が走ってやってきた。ワインが割れていることに気づいて、ワインババアは知らないフリをして仕事を続けていた。その背中を見るとなんとなく俺のせいにしようとしてるんじゃないかって。

社員はこれやったの誰?と言ってきて、僕が説明をしようとしたら「大丈夫、君じゃないのはわかってるから」と言って、そのワインババアはどこかに連れて行かれた。その後どうなったかは知らないけど、めっちゃ怒られたと思う。

結論。お勧め。

社会科見学もできるバイト。社会の縮図がそこにある。とにかく働いてる奴の地雷率が高すぎたので、自分の身は自分で守ろう。後、軽作業って言葉を聞いて、楽そうって思うかもしれませんけど、超ハードなのでお気をつけて。

●アドバイス
夏場は凍らしたペットボトルを持参して、働こう。どんどん溶けていくので、いい感じでキンキンの水分補給ができる。