タレたま!マガジン

ホテルフロントのアルバイト

ホテルのフロントでアルバイトで働いてる役者も多い。人材教育に厳しいイメージのあるホテルでのお仕事。今回はバイトリーダーまで上り詰めた女性に話を伺った。役者はなぜホテルで働くのか?示していこうと思います。

マナーを習得できる

接客の質を問われる、ホテルのお仕事。毎日たくさんの人に関わるため、徹底的に接客マナーを叩き込まれるそうです。言葉遣い、服装チェック、髪型、化粧など厳しく見られる。年に数回マナー研修も開かれるそうで、ホテル業界にとってもマナー指導は重要な課題になっている。

お金をもらいながらマナーを知ることができる!やった!と、考えることができれば、最高の仕事環境に変化する。ホテルを題材にしたドラマや、映画も多い。役者にとって、いつ、ホテルマン役、支配人役が回ってきてもおかしくない。マナーや立ち振る舞いを習得して、損をすることなど何一つない。

時給1200円

時給は1050円から1500円(タレたま!調べ)ほどで、東京都の平均的な時給を算出すれば1200円ほどでしょう。週5日でフルタイム(8時間)で働けば、月給19万2000円のお給料になります。都内で、一人暮らしで十分やっていける金額と言えます。ホテルによっては「手当」の種類も豊富で、英語を話せたりすると特別手当が出る場合もあるそうです。

仕事内容

レジ、チェックイン、チェックアウト、荷物を預かったり、電話対応、レストランの予約、クレーム対応、請求書、報告書など書類の作成や、歯ブラシの発注、部屋のリメイクまで、細かな仕事まで数えればキリがないほどある。なんでも屋だ。

夜にチェックアウトするお客様もいるため、清掃員が不在の場合はフロントが部屋の掃除をして、また売り出すという。このようにフロント業務以外の仕事もあるため、臨機応変に対応する能力が必要になりそうだ。

標準語

地方から出てきたタレたまは方言に注意。ホテルでの仕事は基本的に標準語を求められる。イントネーションがおかしかったりすると指摘されるので、標準語を話せるようになる必要がある。もし言葉がなまっているなら、レッスンだと思って矯正していくしかない。

語学

日本語の接客ももちろん大切だが、インバウンドのお客様がホテルを利用することも多いので、基礎英語ぐらいは身につけておいたほうがいいかもしれない。言葉でのコミュニケーション能力を問われる仕事だ。英会話、語学のスキルアップが狙える。

クレーム対応

クレームの矛先はまずフロントに向けられる。部屋が臭いんだけど!狭いんだけど!隣の部屋がうるさいんだけど!と、クレームの種類は色々あるが、まずその文句はフロントが受けなければならない。フロントで対応できるものは対応して、それ以上のクレームの場合は支配人に回したりするそう。ホテル業務で一番大変なのは、このクレーム処理だと言う。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力が上がると言うことは、対応力が上がると言うこと。そして空気を読む力も養える。これはオーディションなどの場で、自分を表現しなければいけない時に、役に立つのではないかと考えます。

審査員に向かって、自分という人間を伝えることができる重要な能力になる。対応力がなければ、緊張してしまい、質疑応答にもトンチンカンな回答をしてしまう可能性があります。相手の目をちゃんと見て話をできる人は素敵だと思います。

最後に。

1年も勤めていると最終的に「なんでもできる人」になっているそうだ。接客もできる、書類も作れる、発注もできる、英語も話せる。最終的に社会人としての必要なスキルを全てと言って良いほど身に付けることができる。就職活動などでも、ホテルでアルバイトをしていたと言うとレベルの高い接客ができる人間と思われるために良い印象を与えることができるらしい。

ヒトは仕事の中で成長する。最初は大変なことが多いかもしれないが、結果として自分のためになっているし、コミュニケーション能力も上がることが間違いない。毎日たくさんの人間を接することで、自分を成長させることができる素晴らしいアルバイトではないかと思う。

ホテルのフロントでアルバイトを考えているタレたまの参考になれれば幸いです。